脅威ビルドのアサシンが強く、アサシンのカウンターとして機能するルルが、最近プロシーンでもソロシーンでもよくピックされるようになりました。さらにパッチ7.5でルインドキング・ブレード通称王剣の性能が変更されたことによって、さらに強くなったようです。

W:イタズラ(Whimsy)の攻撃速度上昇効果が強い

ルルのW:イタズラ(Whimsy)は敵に使用することで、一定時間的を無力化することができます。この効果のおかげでこちらにダイブしてくるタイプのアサシンに対して、強力なカウンター性能をもっています。いままでは、これだけでピックする価値が十分あるといった状態でした。

パッチ7.5からは、王剣に変更が入ったことにより、ファーストアイテムとして王剣を購入すると強くなるADCキャラクターが増えました。

ルルのW:イタズラ(Whimsy)は味方に使用することで、移動速度と攻撃速度を上昇させる効果があります。これに王剣の自動効果、通常効果が対象の現在体力の8%を追加物理ダメージとして与える、という効果と強烈なシナジーを発揮し、今まで序中盤で弱いとされていたADCのパワースパイクを早め、どんどんスノーボールさせることができるようになったのです。

初手王剣と相性のいいADC

  • トゥイッチ
  • コグマウ
  • カリスタ
  • ルシアン
  • ヴェイン

この中でも特に、序盤からレーン戦で強力なルシアンの勝率の上昇が特に顕著であるように思います。

ルシアンと同様に、最近はぜんぜんピックされなくなっていたコグマウ。このチャンプも、ルルの活躍と王剣の変更によって復権しつつあるようです。

ルルのビルドにも変化が

王剣の変更で、このアイテムを採用するプレイヤーが増加したことによって、ルルのビルドにも変化が現れました。いままではスロー効果のあるQか、シールドを付与するEのどちらかを優先して強化するプレイヤーが大多数を占めていました。

でも最近は、レーン戦で必要な分だけEを強化した後、攻撃速度を上昇させるWを優先的に強化させるプレイヤーが増えたように思います。

攻撃速度が上がることによって、Eによって付与されたピックスがパッシブ効果で追加ダメージをあたえる回数も劇的に増えます。Wを強化することでADCの攻撃速度が強化され、ピックスによって与えられるダメージが増えるので、よりいっそうルルの評価が上がっているように思います。