いったいぜんたい、なんのためのタンクアップデートだったのか。

そう叫ばずにはいられないくらいに、マオカイサポートが出すダメージ量がとんでもないことになっていました。

今回は最新パッチで勝率急上昇中のマオカイサポートについて、ご紹介していこうと思います。

パッチ7.9でマオカイサポートの勝率が急上昇

マオカイサポートの勝率が、タンクアップデートで性能が大きく変わったことで、急上昇しました。

いちばん勝率に貢献した変更は、Eの苗木投げ(Sapling Toss)の性能によるところが大きいです。

パッシブのヒール能力も、レーン戦で苦戦しがちな近接タイプのサポートチャンピオンの欠点を補ってくれます。

Q、W、Rそれぞれが強力なCCスキルなので、adcを守るpeel能力も十分といえますし、サポートで十分に通用するポテンシャルをもっているというわけです。

E:苗木投げ(Sapling Toss)が強力なわけ

  • ダメージが強い
  • 茂みの視界を取ることができる
  • CCコンボの起点にしやすい

苗木が強力な理由はこの3つ。

ダメージ量がえげつない

苗木をブッシュの中に投げることで、性能が上昇して効果範囲が広がり、追加ダメージが発生します。

この追加ダメージは多段ヒットするので、苗木を1つでも命中させることができれば、雷帝の号令を発動させることができ、さらにおおくのダメージを与えることが可能。

チャンピオンにはもちろんミニオンにもダメージ効果があるので、ウェーブ処理にも活用することができます。

相手のチャンピオンの位置を見て、苗木を茂みに投げ込むことで、ダメージトレードで簡単に勝つことができます。

茂みの視界を取ることができる

苗木はブッシュの中に投げることで、最大70秒そのばに残ります。

この間周囲の視界をとることができるので、ワード代わりに置いたり、ブッシュチェックをすることができます。

序盤は特に、コントロールワードやビジョンワードを沢山購入することができないので、視界のコントロールの面で優位に立つことができます。

川の三叉路や茂み、ボットのサイドブッシュに、ポンと投げ込むだけで簡単にマップコントロールを得られます。

さらにこの苗木は、射程距離が1100もあるので、ワードをおくよりはるかに安全な距離から視界をとりにいけるので、ワーディングのリスクをかなり下げることが可能です。

CCコンボの起点にしやすい

ダメージ量と、視界のコントロールにばかり目が行きがちですが、このスキル自体にスロー効果がついていることを忘れてはいけません。

相手の移動速度を下げることで、他の味方のスキルが当てやすくなったり、マオカイ自身のほかのスキルの起点にして、スネアやノックアップを狙いやすくなるのも強力なポイントです。

攻撃力が高いマオカイサポートは、ナミやルルなど防御力の低いチャンプを1度捕まえられると、そのまま倒すことが十分可能です。

苗木投げ
(Sapling Toss)

Active: 指定地点に苗木を投げる。苗木はその場で30s持続し、敵ユニットが近付くと相手に向かって移動を開始する。敵に接触するか数秒経つと爆発し、周囲に魔法DMとSlow(35%, 2s)を与える。ブッシュの中に投げると持続時間が30/40/50/60/70sになり、起爆範囲が広がる。さらに爆発時の範囲にいた敵ユニットに2秒かけて100%の追加魔法DMを与える。
魔法DM: 40/75/95/120/145 + [対象の最大HP × 6/6.5/7/7.5/8% (+0.02AP)%] 効果範囲: 350
苗木MS: 450 + [増加MS × 100%] 起動範囲: 500 視界範囲: 700
対ミニオン、中立モンスターDM上限: 爆発DM 300, 追加DM 300
Cost: 60MN CD: 11s Range: 1100

マオカイサポートビルド例

Eのダメージを最大限活用するために、ルーンには魔力、マスタリーは雷帝の号令を選択すると強みを活かせます。

マスタリーは雷帝とダメージ強化。

雷帝の号令と、諸刃の剣で、ダメージ量を最大限増やせるようにカスタマイズするのが強かったです。

ルーンは魔力を強化。

黄色に物理防御を入れて、あとは魔力と魔法防御貫通ルーンで攻撃的にカスタマイズ。

青の魔力は、レベルが上がるごとに魔力が強化されるルーンを選択して、ゲーム時間が進んでもダメージが期待できるようにしています。

苗木は、スキルレベルが上昇することで、ダメージ量のほかに持続時間が70秒まで増えるので、ゲーム時間が進めば進むほど、マップコントロールに役立ちますし、敵にヒットすることが増えるので、レベルスケールの魔力を選択したほうが、ゲーム全体を通してダメージ量が増えるはずです。

マオカイサポートのアイテムはライアンドリーの仮面がおススメ

マオカイサポートのアイテムはこんな感じで、ライアンドリーの仮面が多く採用されています。

靴はダメージを強化できるソーサラーシューズが強いですが、ロームを決めたい時はモビリティーシューズ、相手の物理攻撃系チャンピオンが育ってしまっている場合は忍者足袋を選択すると良いです。

スキルの優先順位はREQW

スキルはEの苗木を最優先で強化。

QとWのどちらを優先するかで、プレイヤーの好みが分かれるところですが、Wで1度捕まえてしまえば、QでDPSを強化したほうがキルチャンスが広がるので、REQWという優先順位をつけています。

マオカイサポート対策とカウンターチャンピオン

マオカイサポートに限らず、マルザハールやザイラのような、ハラスの強力なチャンピオンに対抗する方法は2つあります。

  • ダメージ量を大きく上回るヒールやシールドで耐える
  • エンゲージを決めてワンコンボで落とす

このほかに、苗木が仕掛けられているであろうブッシュにも迂闊に近寄らないことでも対抗することができます。

サステイン系チャンピオンを選択する

ソナやジャンナのようなシールドとヒールが強力なサポートチャンピオンを選択すると、ダメージに対抗することができます。

サポートだけに頼らず、ADCもドラン剣スタートではなく、ロングソードスタートを選択して、赤ポーションを多くもてるようにすることで対抗するのも良いです。

苗木の移動速度はマオカイの移動速度に依存しているので、機動力の高いキャラクターを選択するのもカウンターとして有効です。

オールイン系チャンピオンを選択する

スレッシュやブラウムなどのオールイン系チャンピオンを選択してカウンターをすると勝率があがります。

タンクアップデートでEの性能が変更されてから、マオカイサポートは耐久力を犠牲に攻撃力に特化したカスタマイズをされることが多くなっているので、意外と打たれ弱いです。

パッシブで自己ヒールすることは可能ですが、1度に瀕死のダメージを受けてしまうと、パッシブを発動させることすらこんなんになってしまうので、オールイン系チャンピオンに弱い傾向にあります。

ブッシュに迂闊に近寄らない

マオカイの苗木はブッシュに投げ込むと強力になりますが、それ以外のところへ投げると、それほど大きなダメージは受けません。

なので、レーン戦ではブッシュに近寄らなければ、それほど大きなダメージを受けることがなくなります。

機動力の高いチャンピオンを使用している場合は、あえてブッシュに近寄って苗木を起動させて、範囲ダメージを避けるというカウンタープレイも可能です。

マオカイサポートまとめ

  • ルーンマスタリーで攻撃的に
  • 茂みを有効活用してダメージと視界で優位に
  • サステインかオールインでカウンターする

それでは、よきマオカイサポートライフをおくってください :)