ナミサポート、レーン強くて、可愛いし、結構好きで使っているのですが、いまいち勝率がよくなりません。大会をみてみても、ナミの勝率は結構低いのです。いったいぜんたい何故なのか。

大会結果を見てみる

最近一週間の大会結果を、パパッと確認できる、gamesoflegendsというサイトを参考にしてみます。

Picks of the week: 2017-03-07 – 2017-03-13

こんな感じで、アイコンをピックされた回数順で並べて表示してくれます。下の緑と赤のゲージは、ゲームに勝ったら緑に、ゲームに負けたら赤色が増える仕組みのようです。

これによると、ナミは、最近の大会で17回ピックされていますが、下のゲージはほとんど赤色で、あんまり良い結果を残せていないようです。

ここからさらにアイコンをクリックすると、選択したチャンピオンの詳細な情報を見ることが出来ます。

このページを見ると、最近のゲームでは、ルル、ザイラ、カルマ相手にほとんど勝てていない事がわかります。

レーン戦では調子が良い

私が遊んでいても、大会の様子を見ていても、けっこうレーン戦では良い勝負が出来ているようです。

ナミにはダメージとヒールを1度にできる優秀なスキルW:潮の流れがありますから、ダメージトレードは結構得意なのです。

ゲームが始まる前、バンピックの様子を見ても、相手にメタの中心になっているカルマやルル、ザイラを先にとられている状況で良くピックされている傾向にあります。

これは、レーン強者のナミをピックして、ボットレーンの戦いで不利を作られないようにしたいという狙いがあるんだと思います。

じゃあどうして、これほど勝率が低くなってしまうのか。

サポートの役割とは

サポートの役割は大きく3つあるとおもいます。

  • レーンでadcが安全にファームできるようにする
  • 視界やオブジェクトなどのマップコントロール
  • 集団戦でキャリーを守りダメージを出せる状況を作る

ナミはレーンでは強いので、マップコントロールと集団戦で、ちょっと問題があるんじゃないかと思います。

マップコントロールが苦手

ナミには見えないところの視界をとる手段がほとんどありません。Q:水の牢獄で、見えないところを攻撃して、敵がいればスタンさせつつ、敵の姿が見えるようになります。

しかし、Qのクールダウンは長いので、1度茂みに向かって使ってしまうと、次の茂みに安易に近づくことが出来ません。茂みの近くを通るたびにQを使っていたのでは、時間がいくらあっても足りなくなるのです。

そのうえ、Qの発動から着弾までには時間がかかります。もし万が一、事前に敵にこちらの視界を取られていたら、茂みをチェックしようとQを使った瞬間を狙ってくると思います。

スキルを使う時には硬直時間もありますし、グレイブスやカジックスなどの流行のジャングラーは、機動力と攻撃力をかねそろえている場合も多く、見てから余裕で倒されるということも珍しくありません。

パッシブ効果によって、スキルが命中すると移動速度がすこし上昇するのですが、敵に見つかったり、仕掛けられてしまってからでは、かなり心細い性能です。

ナミ自身、耐久力に長けたチャンピオンでは無いので、1度捕まってしまえば、容易に倒されてしまうのも、マップコントロール性能の低さに拍車をかけていると思います。

集団戦性能はそこそこだけど

集団戦性能は、そこそこあります。

けれどもQは発生に時間がかかりますし、ultの性質上こちらから攻めていけるような性能ではありません。

ultは射程距離が長いものの、横幅が絶望的に狭いため、見てから回避行動をとることが、そんなに難しくないのです。

せっかく視界のコントロールが上手くいって、攻めるチャンスを見つけても、なかなか成果につながらなかったりします。なので、どちらかというと防戦一方になりがちな気がします。

攻め手に欠けるのは、プロシーンではもちろん、ソロシーンにおいては特に勝率を下げてしまう原因になっていると思います。

ソロQというのは、自分たちの有利を徐々に広げて勝ちに繋げる、あるいは相手のミスを付いて負けを抑えつつ勝ちを狙う、というのが基本的なゲームの勝ち方だと思っています。

ナミは幸いレーンでは強いので、序盤は有利をとりやすいです。

でも攻め手に欠けるので、その有利を広げることを苦手としています。相手のミスをつき、攻め込むチャンスがあっても、ナミにはその手段がないのです。

攻撃は最大の防御

なんて言葉がありますが、まさにナミに足りないものは、攻撃手段なんじゃないかなーと思います。

こちらから攻められるイニシエートスキルといいますか、エンゲージする術に乏しいのです。

例えば、最近のパッチで弱体化されてもなお使い続けられているサポートに、マルザハールがいます。

このチャンプはレーン戦での脅威が大幅に弱体化されたのですが、もちまえのultによるキャッチが強く、そのまま相手を倒せる性能を持っています。

競技シーンでもこの性能ゆえ、バンされてしまうことも少なくありません。

強引にキャッチして、敵の数を減らし、そのままタワーやドラゴンなどのオブジェクトをポンポンとっていけるのです。弱いはずがありません。

ナミの勝率が悪いのまとめ

  • エンゲージ手段に乏しい
  • マップコントロールが苦手
とまぁ、なんか無駄になってしまいましたが、ナミを使っていて勝てないのは、この辺に原因があるからじゃないのかなーという雑記でした。

いやでも、私はナミ使いますよ。

なんてったって、かわええですからね。

可愛いは正義。

なのです。